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「たんパチ」と名付けられた同社のシリーズ第1弾が『CR餃子の王将』だ。サラリーマンから主婦層、学生に至るまで大人気の「餃子の王将」チェーン。本機は、その「餃子の王将」とパチンコ老舗メーカー・豊丸のコラボレーションにより登場した。「食は王将に在り」~「パチンコは豊丸に在り」つまりは、大衆中華料理と大衆娯楽の王様のコラボというコンセプトがユニークかつ斬新だ。しかし、ネーミング以上に斬新なのがそのゲーム性と基本スペック。大当たり確率は、なんと破格の1/23。大当たりすれば必ず最低3000個の出玉が約束される。しかも、大当たり終了後には平均5回転の連チャンゾーンがあり、即連チャンの期待度は理論上23.4%にもなる。3000個+3000個の夢のループも十分に可能なのだ。ただし、大当たり確率が甘い分だけ、スタートチャッカーには簡単には到達しない。スタートチャッカーは、盤面中央の役物上部にある穴を経由し、中央役物内での振り分けを経てスタートチャッカーに入り、デジタルが回転するように作られている。かつての一発台のように、自分でストロークを調整してアナログ的にデジタルを回すゲーム性が懐かしくもあり新鮮でもある。
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